アークレイリで迎えた2回目の朝。
この日は朝食後、少し アークレイリ Akureyri の町を巡ることに。首都レイキャビクに次ぐアイスランド第二の都市で、人口2万人弱。
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信号機の中には、ちょっと面白いものがあるとのこと。それを探してウロウロ。
なんとなんと、赤信号が❤になっている。黄色と同時に点く時はもう間もなく青信号になると言う意味で、ドイツなどと同じ。フライング大好きな関西人には向いていない?(笑)
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アイスランドのどの村や町も同様だが、教会が町の中心となっている。
アークレイリ教会は、レイキャビクのハットルグリムス教会と同じグジョン・サムエルソンと言う設計家によるもので、1940年に建てられたルター派の教会。夜はライトアップもされていた。
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教会の近くの家並は古くてとても良い感じ。
1928などと書かれた家も。
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つぐみと思われる鳥さんが多数、ナナカマドの実を食べに来ていた。
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ゴーザフォスの滝 へ再び。
前日は向かって右側から見たのだが(その様子はこちら)、この日は左側へ。
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左側からだと、滝の下の川まで降りられる。
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ミーヴァトン湖へ向かう。途中、綺麗な紅葉が。
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スクートゥスタージル Skutústaðir の偽クレーター pseudo-crater
通常、地球にあるクレーター(火口)はマグマの噴出によって形成される。ここの偽クレーター pseudo-crater と称される物は、溶けた溶岩が水の上や湿地に流れ出た時に造られるもの。水は溢れ出た溶岩の下で煮えたぎることで圧力がかかり、蒸気が表面から爆発しながら抜ける。その時に溶岩が割け、蒸気が抜けた所の縁につき、この偽クレーターが形成された。アイスランドでは主にミーヴァトン湖で見られ、海外ではハワイにある。
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国道1号線とは言え、あまりドライブインやサービスエリアなどのないアイスランドをレンタカーで廻っていると、ちょっと気になるのがお手洗い。観光地では殆ど無料で使えるお手洗いがあるのだが、中にはちゃっかり有料の所も。200クローナ(約180円)現金を投入するか、(この機械は壊れていたが)上にはクレジットカードをかざす装置も付いている。
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ディムボルギル Dimmuborgir
アイスランド語で「暗い都市」と言う意味。大きな溶岩の岩々があることから、トロールの住処となっているとの言い伝えもある。
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溶岩と溶岩の間に生えた木々が紅葉していて、溶岩とのコントラストが綺麗だった。
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ディムボルギルからミーヴァトン湖を望む。
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この後は、野鳥博物館やターフハウス、そして捕鯨の町だったフーサヴィークに向かう。その様子は追って。