Pvera i Laxardal
樹木が非常に貴重なアイスランドで、9世紀以来その独特な様式のターフハウス。このように何もない牧草地の所に、教会と共に忽然とあった。
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あいにくここは公開しておらず外観だけだが、それでも面白い。
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明り取りの小窓などもある。
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辛うじて見ることが出来た内部はこんな感じ。
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別の家だったのか良くわからないが、少し離れた所にも2か所あった。
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いったいこの中がどうなっているのか、ますます興味が涌いて来たので、翌日は一般に公開している所などターフハウス巡りをすることにした。

とってものどかな光景が続き、家ははるか横道の奥でも道路沿いにポストがあり、その横にミルク缶が置いてある所も。牛乳の配達? と思うと、もう完全に入り口も埋もれてしまっている、かつてのターフハウスなども。
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アークレイリに戻ることに。木はないのだが、草が紅葉していた。
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今度は前日のようにうっかり有料トンネルに入らないように注意しながら。有料トンネルについては こちら トンネルを使わない方がずっと綺麗な景色を見ることが出来た。
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アークレイリが見えて来た。前日には停泊していなかった客船が停まっている。
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ショッピングモールやその中のスーパーマーケットに行ってみることに。
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スーパーマーケットには、色々なお野菜も。
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乳製品や、ニシンのマリネなど地元の人達の大好きな物が並ぶ。
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これまたアイスランダーが愛してやまない干しタラは、棚一面に。
ラム肉もたっぷり。
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面白いのは、キューピーマヨネーズやお醤油。
キューピーマヨネーズは、何故だか「Yutaka Mayonnaise japanskt」とある。ユタカさんと言う人が広めたのか? 500グラム入りのマヨネーズは990クローナ(約891円)。アイスランドの税金はお高いのだが、南アのキューピーマヨネーズよりもお安い! たまり醤油は497クローナ(約447円)、グルテンフリーの照り焼きソースは999クローナ(約899円)。
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ベリー系にしろ、マンゴーにしろ、アボカドにしろ、全部冷凍だった。
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外は結構寒いし、モールの中もガンガン暖房が効いていると言った感じではないのだが、
こんな可愛いアイスクリーム屋さんがあり、中学生ぐらいの若い女の子達にうけていた。
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この日の晩御飯は、スーパーのお惣菜などを試してみることにした。
レイキャビクの空港に到着したら荷物を受け取る隣にある免税店でお酒は買っておくようアドバイスされたので、その時のビールやウイスキー。ジュースは Goji berry なるクコの実のジュースなど。菓子パン系と地熱パン(クエラルプス)に、ローストビーフ、海老と卵のマヨ和えサラダ、サラミ、クルミのヨーグルト、バナナなどを。
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ホテルでもレストランでも全くチップがいらない稀有なアイスランド。クレジットカードで殆ど問題ないのだが、一応おろしておいたアイスランドのお金達。
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コインは、ことごとくお魚系なのが、印象的。
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