ターフハウス巡りの続き。
Skipalón 今はもう原型が良くわからないのだが💦
何もない田舎かと思いきや、ゴルフ場が?! 個人の物???
Arngrímsstofa í Svarfaðardal 個人宅に属しているようで、今も普通に使っているっぽい。左手前の建物の屋根がターフで、母屋の左側もターフになっている。

シグルフィヨルズルに向かう途中も、フィヨルドが綺麗。反対側には雪をいただいた山々の半島があり、こちら側からも小さないくつもの川が海に注いでいる。

トンネルがあった。今度は無料のトンネルだが、狭いので反対側から車が来た場合には退避エリアで道を譲らなければならない。トンネルは手彫り感が。
シグルフィヨルズル Siglufjörður に到着。
小さな港町だが、かつてはニシンの漁獲量が世界一だったこともあり、ニシン博物館まである。
1932と書かれた教会やオレンジ色に塗られた灯台など、アイスランドっぽい小さな港町なのだが、ちょっとポップな建物や街角アートなども。
港では丁度漁師さん達が漁から戻って、獲れた魚達を仕分けしたりしていた。タラっぽい魚はこちらの箱へ、鯛っぽい魚はこちらの箱へ、とポンポン投げ入れていた。
レストランでお昼を食べることに。
ニシンの町なので、だったらとニシン(ヘリング)のセットを。シンプルなマリネ、ハーブ、トマト味の3種類にパンなどがつく。1890クローナ(約1700円)

本日の鮮魚は、ホッカイイワナ Arctic Char 。2890クローナ(約2600円)
Hofsós ホフスオウス
アイスランドでも最も古い交易港のひとつで、16世紀以前から。
背後には氷河。全く何もない所に、忽然と。

17世紀後半の Hólar の聖職者である Gísli Þorláksson によって建てられた。1953年に再建。墓地は古代からの様式で円形となっている。
午後からも、古い建物やターフハウスを見学に。その様子は追って。
















コメント
コメント一覧 (2)
ターフハウスは、風化するとちょっとした丘と見分けがつかなくなりそう。
屋根だけターフにするのは、何か機能があるんでしょうか。
ずり落ちてきたりしないのかなーと思ったり。
鮮魚が美味しそうなんですが、付け合わせ…ずいぶん豪快な切り方ですが、人参でしょうか?
気になります(^^;)
な~が nagacumatz
が
しました