2018年東京都がパリ市庁舎前広場に大きな風呂敷包みを贈り、風呂敷の展示やインスタレーション、ワークショップを通して風呂敷の魅力を世界に発信。そして今年の夏、六本木アートナイトでは唐草模様の風呂敷パビリオンにてパリで展示された草間彌生や北野武等アーティストによるオリジナル風呂敷を日本初公開した。六本木アートナイト には行ったが(その様子は こちら や こちら)、あいにくFUROSHIKI 展はあまりの人気でチケットを買えず見ることが出来ず。
そして今回、「NIHONBASHI MEGURU FES」の一環として、日本橋の地下街で無料で公開していたので行ってみた。日仏のアーティストなどのそれぞれ風呂敷が見られるのが面白い。
アンヌ・イダルゴ パリ市長「たゆたえども沈まず」
この帆船の帆には、「パリ」とカタカナで書かれている。

小池百合子東京都知事「もったいないふろしき」若冲の作品をモチーフに。

中央:草間彌生 右:北野武
風呂敷を使って、色々な物を包む方法なども実践しつつ知ることが出来るようになっている。
また、面白いのは、有名アーティストの風呂敷の作品だけでなく、
島根のアンテナショップのしまねっこも、奈良のせんとくんも一役かって。


日本橋魚河岸跡の記念碑である乙姫像
滝の広場の石のオブジェ
コメント
コメント一覧 (2)
日本橋、いろんなものがくるまれていて、面白いですね~~♡
な~が nagacumatz
が
しました