「FUROSHIKI TOKYO展」(その様子は
こちら)と同様、
「NIHONBASHI MEGURU FES」の一環として行われている
「めぐるのれん展」を見ることに。
江戸時代の日本橋を描いた絵巻「熈代勝覧(きだいしょうらん)」の賑わいの再現を目指したもので、日本橋に拠点を構える企業32社に加え、著名クリエイターや公募の一般デザイナーによる作品が、日本橋三越前の地下道などにずらりと並んでいた。 この暖簾は、何とも言えない銀色の光沢と質感が目を引いた。なるほど、金箔などを扱っておられる金沢の 箔座さん(そこで頂いたお茶の様子は こちら)の物だけある。
と思うと、この暖簾は何層にもなっていて、風に揺れると面白い。こちらもなるほど 東レ さん。 日本橋三越の暖簾も出品されていたが、実際にお店の入り口にもあり、皆がそれをくぐって出入りしていた。
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