9月20日に始まったラグビーワールドカップ。
期間中、あちこちでラグビーの催しをしていたものの、序盤ではそれほど盛り上がっている様子がなかったが、日本チームのベスト8進出と言う快挙と共に、あれよあれよと社会現象になったが、いよいよ今週末で幕を閉じる。
以前に、ラグビーニュージーランド代表選手・アディダス・木梨憲武氏など日本人アーティストの作品による、山手線のラッピング電車や、それらの作品展「クリエイターズユナイト (#CREATORSUNITE)」を渋谷で見たのだが(その様子はこちら)、他でも多く目にした。
六本木ヒルズ で。
マスターカードによるリーチ・マイケル選手、山田章仁選手、ダン・カーター選手のポスター。
ダン・カーター選手は、ニュージーランドの伝説の10番と言われた人で、現在は神戸製鋼の選手。山田選手は、前回のワールドカップに出場しトライするなど人気選手だが、残念ながら今回の日本代表ではなく、今はフランスはリヨンでプレイされている。2017年11月に、この3人がブランド・アンバサダー契約をした為、その時点では山田選手は日本代表になると思われていたのかな。。。

銀座 で シチズンのウインドウ。
丸の内ビルでは、マスターカードが六本木よりも大々的に。優勝カップのレプリカまであった。「丸の内15丁目 PROJECT」により、色々なイベントが行われ、一環に「ラグビー×アート」なるものも。ビルの右の方には、マスターカードのキャンピングカーも停まっていた。
神社の鈴は、もともとラグビーボールの形をしていたそうだが、見た時は普通の鈴に!絵馬もラグビーボールの形になっているのが面白い。
リーチ・マイケル像は、ワールドカップスポンサーの三菱地所が、丸の内にベンチアートとして4月に設置。像は繊維強化プラスチック(FRP)製で、12月末まで設置される。像の所有権はその後リーチ選手に移ることになっており、リーチ選手の意向で、母校である札幌山の手高校に来年贈られるのだそう。
他にもベンチアートとして、くまモン、忍者。


栃ノ心剛史に、ちこちゃんまで。
栃ノ心像を真正面から撮ってしまった為、ラグビーボールではなく、ご自身のお腹をつかんでいるように見えてしまったのは私だけ???


これらのベンチの位置は定期的に動かされているそうで、羽生結弦選手と中川兄弟は探せず。
東京駅の丸の内側では、外国人を含め、多くの人が一緒に写真におさまっていた。

去年の3月に、サンウルブズとしてスーパーラグビーに参戦すべく南アはダーバンに来られた時に、サンウルブス vs シャークス戦を見たり(その時の様子は こちら)、翌日の練習を見学していた時には、姫野さんがわざわざ我々の所まで来て下さり、メンバーと一緒に写真を撮らせてくださった(練習の様子は こちら)。とっても優しく親切な日本チームの面々。一緒に撮ってもらった友人達と、この写真は家宝だねと。 南アに居て、嬉しかった思い出のひとつ。





コメント
コメント一覧 (8)
栃ノ心 確かに・・・
な~が nagacumatz
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調布駅周辺は初めのほうが盛り上がっておりました~~
な~が nagacumatz
が
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未だルールも選手の名前もあんまり知りませんが(汗)
普段風通しのいい観客席ですがワールドカップはさすが別格だなぁと。
試合もパワフルで驚きました。
来年も応援しに行きます^^ あ、その前に決勝戦ですね。楽しみです
な~が nagacumatz
が
しました
感動です。
南ア優勝おめでとうございます!
な~が nagacumatz
が
しました