万博記念公園の近くの高速道路から太陽の塔をしょっちゅう見てはいたものの、万博記念公園には行ったことがなかったので、太陽の塔でプロジェクションマッピングをやっていることもあり、行ってみることにした。
万博記念公園と言えば太陽の塔。高さ70メートル。腕の長さ25メートル。お腹の部分の太陽の顔は現在を、頂部の黄金の顔は未来を、背面の黒い太陽は過去を表している。
横から見てみると、「過去の顔」も立体的になっている。
正面も近付くとまた違う表情?になっている。


庭園を散策してみることに。総面積は264ヘクタール。
万博が開催された時にあった各国の建物の場所にはプレートがあった。
お祭り広場ではラーメンEXPOが。
その中の自然文化園は、100ヘクタールの敷地に、約260種60万本の樹木が植栽されており、100種以上の野鳥が観察されるとのこと。
ソラードなる空中観察路がある。森の木の高さと同じぐらいの地上3~10メートルに作られており、森の集音器や展望台もある。
展望台からは、六甲山などの山々も。
三角山の横には、森の舞台なるものも。
季節的に、非常に花は少なかったが、金柑などもなっていた。



元気なカルガモ達
嬉しかったのは、カワセミに出会えたこと!
日本庭園にも行きたかったのだが、暗くなって来てしまったので、断念。こんなに広いと思っていなかった💦 太陽の塔のライトアップや内部を見学したので、その様子は その2 で。
コメント
コメント一覧 (2)
太陽の塔はあまり印象になくて・・・
押入れから出てきたアルバムを見ると 五重の塔 ソ連館を背景に写したものが
な~が nagacumatz
が
しました