箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走・・・こんな正式名称とは知らなかった💦)を観に行くことにした。
お巡りさんが、自転車で周りを巡回。道沿いに落ちているゴミなども集めて行く。お疲れ様・・・


10区(最終区)なので、アンカー達を見ることが出来る。
青山学院大の湯原選手、東海大の郡司選手


並走しているのは、東京国際大の内山選手、明治大の河村選手。追って國學院大の殿地選手。


帝京大の吉野選手、東洋大の及川選手


早稲田大の穴倉選手と駒沢大の石川選手、区間新を出した創価大の島津選手


中央学院大の石綿選手、並走しているのは神奈川大の荻野選手と中央大の二井選手、その後ろからは拓殖大の清水選手


法政大の増田選手、国士館大の孝田選手


関東学連の東京大の阿部選手、日本体育大の中川選手


皆、それぞれに色々な思いを持ちつつ、自分を鼓舞しつつ、走っているんだなぁと。


結果はこちら
優勝が決まった後、用事で表参道の方に行った際に青学の横を通ったところ、正門前には何も出ていなかったが記念写真を撮っている人達が。建物の横には早速この大弾幕。青学の2年ぶりの優勝に、青学出身の友人も大喜びだったが、車に乗ったあの有名な監督である原晋氏を見損ねた💦
駅伝を見ていた時は、以前に見たマラソンの時と比べて、なんとなく選手達がポンポンと跳ねていると言うか一歩が大きいなぁと感じたが、ひとり20キロ程の距離だから?若いから?などと勝手に思っていた💦 しかし、どうやら靴のせい? 今、騒がれているナイキのヴェイパーフライを履いている選手の多いこと多いこと。今回の駅伝では、参加選手の約8割が使用していたとか。
オリンピックなどで使用が禁止されるかもと言われているが、果たして???

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