GINZA SIX では、定期的に色々なアーティストのインスタレーションを吹き抜け空間などに展示している。オープニングは草間彌生さんで始まり、定期的に変わる。帰国してようやく見られたのが塩田千春さんの作品。その様子は こちら
その後を引き継いだのは、フィンランド人アーティストのクラウス・ハーパニエミ Klaus Haapaniemi 氏の展示だったのだが、もたもたしているうちに昨年末で終わって行きそびれてしまった。
しかし、彼の作品をプリントしたタペストリーと、クジラ(Lightning Whales)の吹き抜けでの展示だけは未だやっていたので行ってみた。
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「Astral Sea」なる海に2頭のクジラ Lightning Whles が泳いでいる。クジラは約10メートルで、弘前のねぷた師が制作したのだそう。その周囲に、ハーパニエミ氏の巨大なタペストリーがかかっている。
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次回は、2月末から10月末まで吉岡徳仁氏の作品とのこと。以前に森美術館で吉岡氏の作品は見て(その様子は こちら)気に入っていたので楽しみ。