伊豆の伊東温泉に行ったところ(その様子は こちらこちら を)、結構もう河津桜が咲き始めていたので、満開には少し早いが河津まで桜を見に行くことにした。
途中では、大島がとても大きく見えた。
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2月2日だと、日の当たり具合などにもよるが、5~7部咲きぐらいだろうか。
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カワヅザクラ(河津桜)は、オオシマザクラ とカンヒザクラの自然交雑種。ソメイヨシノよりも桃色が濃く、花期が1ヶ月と長い。1955年に静岡県賀茂郡河津町の河津川沿いの雑草の中で1メートルほどの原木が偶然発見され、庭先に植えたことが由来。後の学術調査で今までに無かった雑種起源の園芸品種であると判明。1974年に「カワヅザクラ(河津桜)」と命名された。
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やや見頃が終わりかけの水仙と、ぎりぎりコラボが楽しめた。水仙は八重も植えられていた。
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鳥さん達も桜の蜜を吸いに来ていたり、水鳥も川で悠々と過ごしていたり。
メジロ
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ヒヨドリ
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ジョウビタキのメス、コガモ
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オオバン、カルガモ
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河津川の河口から、約3キロもの距離に桜並木が続く。しかし、堤防の樹木は根元から水が入り、土壌が緩んで決壊しやすくなり、流木による堤防の損壊や水位上昇につながる恐れもあることから、1998年施行の改正河川法により河川区域での植樹は禁止された、とのこと!
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せっかくここまで来たのならと、南伊豆町の河津桜も観に行くことに。その様子は追って。