午前中のサファリ(ゲームドライブ)を終え、ロッジの部屋でくつろいでいたのだが、部屋の前の池にインパラ達が水を飲みに来ていた。


この池に水を飲みに来ていた。
ちょっとした博物館のような物もある。
その昔は、シマウマを今の馬のようにして荷物を引かせていたのだと初めて知った!
ロッジ内では可愛いリスやトカゲ、ブッシュバックがちょろちょろ。
アフタヌーンティー?遅いランチ?をいただいて、再び夕方からのゲームドライブに臨む。

さっそく多く動物達に出会った。キリン、インパラ、シマウマ、エランドが一同に会していた。
セグロジャッカルも登場。
午前中に、ハイド(観察小屋)から見た鳥さんとは又違う鳥さん達に出会えた。
左:アフリカオオノガン Kori Bustard, Ardeotis kori
右:シロクロゲリ Blacksmith Lapwing, Vanellus armatus ちょうど、お腹の下に卵を抱いている。
ミナミベニハチクイ Southern Carmine Bee-eater, Merops nubicoides
左:ミスジチドリ Three-banded Plover, Charadrius tricollaris
右:ヨーロッパハチクイ European Bee-eater, Merops apiaster
左:タカブシギ Wood Sandpiper, Tringa galareola
右:クリムネサケイのメス Namaqua Sandgrouse, Pterocles namaqua
ライラックニシブッポウソウ
Lilac-breasted Roller, Coracias caudatus
大きなバッタを捕まえていた。

ホロホロチョウ Helmeted Guineafowl, Numida meleagris
ブチハイエナの母子に遭遇。
子供一匹がお乳を飲んだ後なのか、お母さんのそばでまったり。
生後2~3ヵ月ぐらいとのこと。
ハイエナは通常、20~30匹で群れを作り、母親が多数で、一匹の母親に二匹の子供がいるのが常。
するともう一匹の子供がやって来てお乳をせがんだところ、お母さんが最初に居た子供をあっちに行きなさいと押しやった。
しょんぼりして、しばし辺りを一周してから、またそーっと怒られないようにお母さんの足元に戻って来た。ハイエナと言うよりまるで犬と言った感じで可愛い。

広い平原をジープで走っていたら、すっかり保護色になっているチーターが辺りに寝そべっているとはわからず、慌ててチーター達が車をよけてくれた(笑)
ライオンの群れに遭遇。2頭の母親(姉妹?)と彼女達の子供5頭。子供達は泥んこのエリアで遊んでいた。子供は1歳ぐらい。


翌朝もお気に入りのハイド(観察小屋)に行くべく早起きをするので、早々に就寝。
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