2ヶ月ぶりぐらいで行かせてもらうことに。

恒例の而今から始まり、次々と出して下さるので飲み比べさせてもらった。水府自慢10号純米大吟醸は独特な吟醸香で我々としてはあまり好きにはなれなかったが、やはり飛露喜は美味しいなと。
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別府の蛤と、三陸産の岩牡蠣をさっと炙って。スープも後でいただく。
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魚介の出汁で炊いた大根
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和歌山産の鮑、下には根昆布とイクラが入っていて、混ぜてねばねばからませて頂く。鮑は大きく、肝がたっぷりで美味しい。
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厚岸のひめだらは、自家製干しとのこと。食感はまるでコマイのようで美味しい。
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羅臼産の馬糞雲丹は、この日の夕方むいたとのこと。
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豊後水道のショウサイフグに、余市産のあん肝をからめて頂く。ショウサイフグは表面だけ湯通しされているだけで、生の触感を楽しめる。
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豊後水道のトラフグの白子は美味。上にお醤油が垂らしてあるが、もう少し塩分があった方が好きかな。
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本マグロの脳天のたたきに味噌を和えたもの、豊後水道の鰆の燻製、淡路島の穴子。穴子は活〆されたそうで、甘くてパリパリというぐらいの食感。
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さるぼう(猿頬)貝。
さるぼう貝とは、赤貝に似ている。貝にある放射状の筋が35~42本あるのが赤貝で、さるぼうは30本。赤貝より小ぶりでやや白い。割いて開いてあるさるぼう貝を、「サキアカ」とも言う。
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魚介のお出汁で炊いたリゾット風
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ご飯の上にホタルイカ
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以前に行った時の様子は こちら


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