ランチのおまかせコース１万円を。

日本酒は、五凜、日高見、貴をそれぞれ１合ずつ。各２０００円。
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突き出しとして、ワカメ、白魚のこのわた和え。白魚のこのわた和えは日本酒に合って絶品。ちょっとワカメが多かったが。
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煮蛸　一度冷凍して繊維を壊して柔らかくしてあるのだそう。
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ヒラメは縁側も。日本酒に出汁や蜂蜜漬け梅干しなどを併せて作った煎り酒とワサビでいただく。
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しゃこ　柔らかく煮てから醤油と味醂に漬け込んである。
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ミンククジラの赤身　まさか鯨が出てくるとは、ビックリ！　臭みなどは一切なく、非常に柔らかくていける。
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あら
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鱒
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甘鯛の昆布締めには、トリュフ塩がかかる。　
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真魚鰹の幽庵焼き
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鰹の漬け　すり鉢であたったネギと辛子がつく。
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お醤油と七味がふられたまふぐの白子焼き　とろとろな白子を崩して、下のご飯と合わせる。とても美味。
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泉州の水茄子
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墨烏賊のキャビア乗せ
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佐渡の定置網漁によるマグロの赤身の漬け
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焼き太刀魚　ふわふわ
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中トロ
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穴子　柚の葉の香りを移してあり、美味。
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かんぴょう巻き
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お味噌汁はシンプルにネギだけなのだが、色々な魚から取られた出汁のうまみを感じられる。
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抹茶のアイス最中
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シャリが美味しい。お米は、福井県美浜町の農家に専用のお米を作ってもらっておられる。苗の間隔を広くすることで大粒なお米が採れ、甘みが増す為、赤酢と塩しか加えておられないそうだが、甘みがある。しゃりの温度とねたの温度を合わせる為、ねたを少し前に切り出しておられた。

カウンター席よりも、握られる場所が一段高くなっており、ネタや手元まで良く見えて楽しい。
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