豊洲にあるチームラボプラネッツの入り口に、新しい作品が一般に開放されているとのことで見に行った。
「空から降り注ぐ憑依する滝」光の塊で彫刻を作ることがテーマとのこと。デジタルテクノロジーによるアートとしては他に類のない大きさのパブリックアート。水は、無数の水の粒子の連続体で表現し、粒子間の相互作用を計算。そして水の粒子の挙動によって、空間上に線を描く。人々が作品に近づいてきたり、作品の上に立つと、水の流れが変化する。
常設の チームラボボーダレス(その様子は ボーダレス1 や ボーダレス2 や ボーダレス3)とは異なり、もともと チームラボプラネッツ(その様子は プラネッツ1 や プラネッツ2 や プラネッツ3)の会期は2018年7月~2020年までの予定だったが、2年で180万人以上の人が来館。終了時期を2022年までに延長することになり、豊洲にシンボルになるようなパブリックアートを創ることとなったのだそう。
夜の方が、ライトアップされてより綺麗とのことなので、機会があれば是非また夜に見てみたい。入り口におられた係の人がチームラボプラネッツの団扇をくださった。


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