久しぶりの日本での野球観戦に、誘っていただいた。
一番直近では2013年の中日ドラゴンズ戦だったので(その様子は こちら)、私自身が久しぶりな上に、新型コロナ渦中で入場者数制限や応援方法の変更などなど、新しいことが多々。チケットの提示のほかに、あらかじめ自分の席番号や連絡先を届けることや、座席にひとつひとつQRコードがあり、そこでも自分の席に詳細を登録することが出来、もし新型コロナ感染者が近くに居た場合には連絡が来るようになるシステム。


今まで国歌斉唱は聞いたことがなかったのだが、この日は行われていた。以前から国際試合やパリーグでは国歌斉唱があったそうだが、セリーグでは2014年から連戦の初日の前に行われるとのこと。脱帽せず着席したままの観客もおられ、微妙・・・ これもMLBの真似?かな。
外野も観客はおらず、ライトスタンドには、大きな巨人軍の旗を振っている人が3人。ひとりだけ、ドラムをたたいている人がおり、観客はその音に合わせて拍手などで応援。
ジャイアンツの先発は畠投手、カープの先発は森下投手。


ジャイアンツの先発は畠投手、カープの先発は森下投手。


坂本選手、丸選手


パーラ選手
4回表、カープの攻撃。西川選手がホームラン。ライトスタンドに飛んだボールが、空席に置かれたボード?に当たって壊していた。


鈴木選手、松山選手


4回裏に、ジャイアンツは2点を取得。ベンチで出迎える原監督や香取コーチ。
しかし、いきなり5回表、畠投手の球が曾澤選手のヘルメットを直撃。畠投手は退場となる。曾澤選手は、堂林選手達と共に一旦ベンチに退くも、問題なかったということで試合に復帰。


そこからは、5人のリリーフ陣リレーのジャイアンツ。鍵谷投手、大江投手、大竹投手、高梨投手。




そして最後はストッパーの中川投手。
カープも継投。薮田投手とD.J.ジョンソン投手。


友人が坂本選手のファンだったので、坂本選手シリーズを(笑)

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打者が3塁ゴロで、坂本選手と堂林選手の3塁への競争となった時は大きく口が開いていた(笑)
結局、4回の表裏で入った点数のみ。ジャイアンツは5安打、カープは3安打で、2対1でジャイアンツの勝ち。この日のヒーローは継投の5人で、それぞれ5人がお立ち台に。大江投手は、プロ入り初めての勝利投手となって記念にボールをもらっていた。
ジャビット君たちも、顔にフェイスシールドをしていた。
チアガールの人達は、バク転なども披露しつつ応援。
声を出しての応援は厳禁の為、昨シーズンまでライトスタンドなどから聞こえて来た音楽や声援の録音がセンターから聞こえてきて、ジャイアンツサポーターはそれに合わせて拍手やハリセンで音を出す。だが、カープの攻撃の時にはそのような録音がないので、とっても静かでわずかなファンの手拍子のみ。キャッチャーミットにボールがおさまる時の音などが良く聞こえて面白かった。
ジャイアンツファンでも全くないのだが、この日は、ハリセン以外にジャイアンツの上着ももらえたので嬉しかった♪

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コメント
コメント一覧 (2)
会社に⚾️部があったので・・・
出入り口ですごい風圧を感じたなあ ところで 表と裏でドーム内の風向きが変わっているのは本当なのか
な~が nagacumatz
が
しました