３つの会場で開催されているヨコハマトリエンナーレ。
会場となる 横浜美術館（その様子は その１ や その２ で）と、PLOT48（その様子は こちら）は、日時指定のチケットに書かれた同じ日に行かなければならないが、少し離れた日本郵船歴史博物館には、チケットさえあればいつでも行けるとのことで、ようやく行くことに。

この会場では、常設展の奥に、マリアンヌ・ファーミのインスタレーションのみが展示されている。
マリアンヌ・ファーミ　「アトラスシリーズ」2020
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アクリルに色々な色がうっすら付けられている。
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ビデオ作品も。「アトラス」2019
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日本郵船の１９３６年に竣工したギリシャ・コリント式のビルを、２００３年に博物館にするため大規模改修を行った建物内の展示なので、トリエンナーレの作品とのギャップが面白い。
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日本郵船歴史博物館の常設展については、追って。