渋谷駅にある東急東横店が解体されることに伴い、「#391045428 (#サンキュートーヨコシブヤ)」なるプロジェクトがあった。
1934年に東急百貨店の前身の東横百貨店が開業したと言う歴史のある東急百貨店の東横店。渋谷の再開発によって、西館と南館が10月から解体されるにあたり、解体工事前にアーティスト有志でさよならアートを展開すると言うもの。解体される建物の1階・2階部分の30カ所に一夜で寄せ書きやアート作品が制作された日本最大規模のリーガル・グラフィティとなったとのこと。
このプロジェクトを知ったのが遅く、9月23日からの3日間しかやっていなかったこともあり、シャッターの降りていない部分からわずかしか見られなかった💦💦💦 我々と同様に、あちこち探して結局ここからしか見られず・・・と言う人達を何組も見かけたが。
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今年の3月31日で東急東横店のデパ地下以外は終了していたが、デパ地下の食料品売り場はそのままだったので、ついつい油断していたら、食料品売り場がマークシティの地下に移動していた。
7年後の2027年に、複合施設「渋谷スクランブルスクエア」の第2期(中央・西棟)が開業するとのことだが、学生時代からお世話になっていた東急東横店なだけに、何だかちょっと寂しい気分。