河津の今井浜温泉で迎えた朝。
朝からサーフィンを楽しんでいる人達が何人も。


宿をチェックアウトして、今井浜海岸へ。
舟戸の番屋なるものがあり、露天風呂があった(白い建物)。男性達が楽しんでおられた。
今井浜温泉の元湯は峰温泉。東洋一の大噴湯と呼ばれる峰温泉の源泉は、奈良時代の宝亀10年(779年)に記録されたが、その後は荒廃。大正11年に温泉採掘を始め、大正15年に100度で地上50メートルまで噴出したのだそう。温泉玉子も作れるようになっていた。
自噴泉による吹き上げは珍しく、現在も勢いや温度はほぼ変わらないが、現在は時間も量も絞って約30メートルまで熱泉が吹き上がるようにしている。ちょうど見ることが出来た。勢い良く、真っ青な空に向かって噴出!!
噴湯の霧で、虹が現れた。
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