アニエスベーの青山のギャラリーで、「写真家、アーティストとカーディガンプレッション / … DES PHOTOGRAPHES … DES ARTISTES ET LE CARDIGAN PRESSION」が開催されているので行ってみた。
2019年に「カーディガンプレッション」が40周年を迎えた事を記念して、ブランドの歴史に残る1986年の展覧会を現代版にアップデートした写真展が新たに始動。この写真展では、世界的に著名なアーティストから新進気鋭の若手アーティストまで総勢70名以上の写真家やアーティストが14ヶ国から招待され、自由に撮り下ろした作品を公開している。
デヴィッド・リンチやユルゲン・テラーなど、 14ヶ国から招待されたアーバン・アートやコンテンポラリー・アートのシーンで活躍する写真家とアーティスト達に、「カーディガンプレッション」と、「carte blanche(=白紙委任状)」を委ね、40×60cmに統一されたサイズに合わせて、自由に撮り下ろされた作家の個性が光る作品群。パリ・ニューヨーク・香港での展示を経て、東京にやって来た。
あいにく、2階のギャラリーにしても、地階のショップのライティングにしても、それぞれ写真のガラスに映り込んでしまう為、斜めから撮るなど、いまひとつ本来の作品通りには撮れていないが💦
私個人としては、この右上の Prue Stent & Honey Long の作品が好きだった。
映り込みが酷いが💦、一番左はスズキヒラク氏の作品で、このギャラリーで個展をされた時に見たのを思い出した(その様子は こちら)
水中でのものも。あれ?サイズは皆共通ではなかったっけ?と思うのだが・・・
つい先日までこのギャラリーで個展をやっていたオマール・ヴィクター・ディオプ Omar Victor Diop 氏の別の作品。個展の様子は こちら や こちら
一番左は、ジム・ジャームッシュ Jim Jarmusch 氏の作品。ゴヤの「裸のマハ」風? 映画監督で脚本家だが、写真もされるんだ!と。古い映画だが「ストレンジャー・ザン・パラダイス」を思い出した。
デヴィッド・リンチ David Lynch
1986年「カーディガンプレッション」をテーマに、アニエスベーがセレクトした64名の著名な写真家達が作品を撮影し、同年パリのギャラリー デュ ジュールにて「DES PHOTOGRAPHES ET LE CARDIGAN PRESSION(写真家たちとプレッション・ボタン・カーディガン)」と題した壮大なグループ展が開催され、のちに写真集としても出版された。2019年に「カーディガンプレッション」が40周年を迎えた事を記念して、ブランドの歴史に残る1986年の展覧会を現代版にアップデートした写真展が新たに始動。この写真展では、世界的に著名なアーティストから新進気鋭の若手アーティストまで総勢70名以上の写真家やアーティストが14ヶ国から招待され、自由に撮り下ろした作品を公開している。
デヴィッド・リンチやユルゲン・テラーなど、 14ヶ国から招待されたアーバン・アートやコンテンポラリー・アートのシーンで活躍する写真家とアーティスト達に、「カーディガンプレッション」と、「carte blanche(=白紙委任状)」を委ね、40×60cmに統一されたサイズに合わせて、自由に撮り下ろされた作家の個性が光る作品群。パリ・ニューヨーク・香港での展示を経て、東京にやって来た。
あいにく、2階のギャラリーにしても、地階のショップのライティングにしても、それぞれ写真のガラスに映り込んでしまう為、斜めから撮るなど、いまひとつ本来の作品通りには撮れていないが💦
私個人としては、この右上の Prue Stent & Honey Long の作品が好きだった。
映り込みが酷いが💦、一番左はスズキヒラク氏の作品で、このギャラリーで個展をされた時に見たのを思い出した(その様子は こちら)
水中でのものも。あれ?サイズは皆共通ではなかったっけ?と思うのだが・・・
つい先日までこのギャラリーで個展をやっていたオマール・ヴィクター・ディオプ Omar Victor Diop 氏の別の作品。個展の様子は こちら や こちら
一番左は、ジム・ジャームッシュ Jim Jarmusch 氏の作品。ゴヤの「裸のマハ」風? 映画監督で脚本家だが、写真もされるんだ!と。古い映画だが「ストレンジャー・ザン・パラダイス」を思い出した。
ユルゲン・テラー Juergen Teller
デヴィッド・リンチの映画の特大ポスターも貼ってあった。「エレファント・マン」も「ブルーベルベット」もいずれも懐かしい。
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