季節ごとにお伺いさせてもらっている割烹。以前の様子などは こちら

1万円のお任せコースとなるのだが、揃うまで、一口ビールを。
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恒例の礼文島の昆布の2級を使用されたスープ。
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日本酒のペアリング7~8杯3000円とハーフ1800円を。
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能登の手摘みもずく、ホッキ貝、プチトマト、子持ち昆布、ブロッコリー、みょうがなどと。
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泡の下には鴨肉の団子が底に入り、茶碗蒸しやシャキシャキとした葱が入っている。
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萩すだれがかかっている。食用菊の花びらを取って後で頂くとして、すだれを開けると・・・
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青梗菜と厚揚げの煮物。ほっこりする。
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クリームチーズ豆腐
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重なっているのでわかりにくいが、
ズッキーニ、海老、煮蛸、栗、定番の鰊、バニラと紅茶で煮たカボチャ、スナップエンドウ、赤こんにゃく、バジルトマトのしんじょう、鯖寿司。
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お刺身は、唐津の鯛と、富津のホッケ。ホッケをお刺身で頂くのは初めて。程よく炙ってあり、美味。いずれも4日ほど熟成させておられるとのこと。
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栗の糯米団子。団子の中のまるまる一個の栗やその周りのペースト状の栗には一切お砂糖などを足しておられないとのことで、栗そのもののお味を頂く。栗と蓮根のチップスの塩味がアクセントとなる。
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舞茸とポルチーニを使った焼き生麩。トロトロで良い感じ。色々とキノコを試されたそうだが、椎茸は苦みが出るなどし、舞茸とポルチーニに落ち着いたとのこと。
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山口の穴子は1キロと大きなもの。梅塩を付けて。
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定番の豚の角煮。
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土鍋で炊いた魚沼産のコシヒカリを蒸らさずアルデンテで頂いてから、徐々に少しずつお替わりさせてもらって、御飯の変化も楽しませてもらう。
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4種類の海藻のお味噌汁。
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この日のデザートは、柿。奈良の熟した柿をミキサーに入れ、八海山の甘酒を少々。それを液体窒素で一気にジェラートに。甘さは柿の甘みのみで美味しい。
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ほうじ茶は、伊勢神宮に献茶されている物とのこと。
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渋谷区神泉町2-9 シャルム神泉B1
03-6277-5526
kappo-sanoya.com


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