謹賀新年 2021年
昨年2020年が、ここまで大変な年になると、誰が思っていたでしょう。私にとって、日本で、しかも実家にも帰省せず宿六とだけで過ごす年末年始は、結婚以来初めてとなりました。

都内の1日の新型コロナ感染者数はとうとう1337人となり、ドライブするだけで過ごした大晦日。
2020年最後の東京タワー
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スカイツリーは、この春から連日、一定時間は青色の特別ライティング。
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新型コロナに「世界が一丸となって立ち向かい、みんなで打ち勝とう」と言う意味の英語のメッセージ「TOGETHER WE CAN ALL WIN!」をかかげている。画像に撮ると文字が欠けてしまうが💦
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ふと見るとスカイツリーと満月とのコラボ? 実は満月は前日の12月30日で、大晦日の月はほんの少し右上が欠けていた。
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銀座は未だ10時前だと言うのにガラガラ
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一方、渋谷は・・・ ハロウィーンかと見間違うぐらいに(2020年のハロウィーン前の渋谷の様子は こちら)多くの警察車両が渋谷スクランブル交差点界隈を警戒していた。
宮下パーク沿いまでずらっと三角コーンが置かれて一車線は警察車両のパーキングになっていた。
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スクランブル交差点
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右の緑色の警察車両の上からは、女性のDJポリスが集まらないように呼びかけているものの・・・
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驚いたのは、この画像よりももっと手前から、道玄坂では長い長い列。クラブで行われるカウントダウンのレイヴパーティの入場待ちの列だったらしい。
レイヴ Rave は、ダンス音楽を一晩中流す大規模イベントやパーティの事で、Revolution Live からの造語。
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果たして、このような状態のままで、都内の感染者数が減少に転じるのかどうかおおいに疑問。。。

憂うことばかりの2021年元旦となりましたが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。皆様におかれましては、くれぐれもご自愛くださいませ。