気に入っているフレンチへ。
フルーツ割のシャンパン カシスと柚子 各1500円


カスレ カステルノーダリ 2人前 5400円
このお店のカスレは、カステルノーダリ風。現地ではガチョウのお肉が入っていることもあるが、試されたところ大味だったので鴨肉にされていると。一晩かけて戻した乾燥豆を、水を沸騰させないように3時間かけてじっくり煮込むことで、ほくほくとしたお豆の食感が生まれるのだそう。
シャブロール 用語集まで見せてくださったのだが、残り少なくなったスープに赤ワインを加えて綺麗に食べきることで、そのようにさせてもらった。
和栗のモンブラン・栗のアイス添 2200円
フルーツ割のシャンパン カシスと柚子 各1500円
各グラスワイン900円もしくは1000円




突き出しは恒例のリエット

きのこのフリカッセ 3600円
きのこはセップ茸、プルロット(ひらたけ)、ピエドムートン(カノシタ茸)、舞茸など。
ツブ貝のショソン(パイ包み)2700円


秋鯖のタルト 2400円
カスレ カステルノーダリ 2人前 5400円

カスレ(フランス語: cassoulet、 オック語: caçolet)はフランス南西部の豆料理。豚肉ソーセージや羊肉、ガチョウ肉、アヒル肉等と白インゲンマメを、料理の名前の由来にもなったカソール(cassole)と呼ばれる深い土鍋に入れ、長時間煮込んで作る豆のシチューあるいはキャセロールである。地方により様々なバリエーションがあるが、有名なのはカステルノーダリのものとカルカソンヌのもの、トゥールーズのもの。カルカソンヌではヨーロッパヤマウズラのブレゼが加わる場合があり、フォアグラの名産地トゥールーズではガチョウのコンフィが加わる。この3つの地方の住民の間では、どれが本来のカスレかという議論が絶えないと言われている。日本のフランス料理店で良く見られる、ソーセージに鴨(アヒル)のコンフィという組合せも多い。
シャブロール 用語集まで見せてくださったのだが、残り少なくなったスープに赤ワインを加えて綺麗に食べきることで、そのようにさせてもらった。


和栗のモンブラン・栗のアイス添 2200円
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