アートコレクターから作品を預かっている寺田倉庫が、保管する貴重なアート資産を公開し、その価値と魅力を広く紹介することを目的とした芸術文化発信施設「WHAT」なる美術館を12月12日にオープン。高橋龍太郎氏のコレクション展(その様子はこちら)とA氏コレクション展(その様子はこちら)の他にも、「謳う建築」展が開催されている。
2016年から寺田倉庫が、建築模型を展示するミュージアムとしてオープンしていた「建築倉庫」により、建築倉庫プロジェクト企画展として。
15名の文芸家による建築と文芸のコラボレーションが展開されている。篠原一男氏が設計した「谷川さんの住宅」(1974)には、谷川俊太郎氏が、吉村順三氏の住宅について蜂飼耳氏が、中村好文氏の住宅について小池昌代氏が、能作文徳の建築をモチーフに劇作家の長塚圭史氏が創作を行なうなど。
建築のことも全くド素人なので良くわからなかったのが勿体なかった💦
2016年から寺田倉庫が、建築模型を展示するミュージアムとしてオープンしていた「建築倉庫」により、建築倉庫プロジェクト企画展として。
15名の文芸家による建築と文芸のコラボレーションが展開されている。篠原一男氏が設計した「谷川さんの住宅」(1974)には、谷川俊太郎氏が、吉村順三氏の住宅について蜂飼耳氏が、中村好文氏の住宅について小池昌代氏が、能作文徳の建築をモチーフに劇作家の長塚圭史氏が創作を行なうなど。
建築のことも全くド素人なので良くわからなかったのが勿体なかった💦
床にも詩が踊っている。
最後になったが、WHAT自身の建物も面白い。
利根山光人「いしぶみ」1966
モザイク壁画は古代マヤ幻想、マヤへのオマージュとのこと。
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