桜新町はサザエさんの町と言っても過言ではないぐらいと聞いたのだが、行ったことがなかったので、散歩しに行ってみた。
あいにくその日は、長谷川町子美術館やその分館である長谷川町子記念館は休館していたのだが、町だけでもサザエさんだらけ。磯野家やフグ田家の銅像は2012年に建てられた。
波平さんの貴重な一本毛はワイヤ製なのだが、何度も抜かれては生やしてもらう、と言う曰く付き。この日はちゃんと生えていた😂




あいにくその日は、長谷川町子美術館やその分館である長谷川町子記念館は休館していたのだが、町だけでもサザエさんだらけ。磯野家やフグ田家の銅像は2012年に建てられた。
波平さんの貴重な一本毛はワイヤ製なのだが、何度も抜かれては生やしてもらう、と言う曰く付き。この日はちゃんと生えていた😂
駅の出入り口界隈も賑わっている。


桜新町は、サザエさんの作者である長谷川町子氏(1920~1992)が生前に住んでおられたゆかりの地。1985年の「長谷川町子美術館」の開館を機に、「サザエさん」の使用をお願いし、サザエさん通りが出来たのだそう。


サザエさん通りの配電盤が面白い。





歩道脇にあるポールですら



面白かったのは郵便ポスト。こんな切手があるなんて😂
サザエさん通りから右折して長谷川町子美術館に行く交差点には、ちゃんとサザエさんが道案内。
長谷川町子記念館の前にも銅像があった。
「サザエさん公園」まである。正式名称は「桜新町一丁目緑地」だそうだが💦
ここにも像が!
タマもいた!
今なおテレビで放送し人気があるのに、実際に漫画が連載されていたのは、1946年4月~1974年2月ととても古いのには驚いた。次回は是非、美術館や記念館にも行ってみたいなと。
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