「ポーラミュージアムアネックス展2021ー主体と客体ー」を見に行った。
ポーラ美術振興財団が、毎年、35歳以下のアーティストを対象に、海外での研修を援助し更に活発な創作活動を奨励しようとしている。そこで採択された若手アーティストの作品を展示。前期・後期で各4名ずつの作品を展示するにあたり、前期を見に行った。今回で第18回となる。

伊佐治 雄悟 1985年生まれ。2019年ポーラ美術振興財団在外研修員としてスウェーデンに。
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制作風景などが、天井から吊されたスマホの動画で見ることが出来る。
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石川洋樹 1987年生まれ。2019年同上研修員としてロンドンに。
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能面を付けてタクシーで新宿の街を走っている時の会話もろもろ。
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谷本めい 1991年生まれ。2019年同上研修員としてトルコに。
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古代ローマ時代の遺跡のモザイクのような印象を受けた後、トルコで研修されていたと知って納得。
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脇田常司 1983年生まれ。2019年同上研修員としてドイツに。
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インクジェットによる作品。
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