熱海梅園で梅を見た後(その様子は こちら)、糸川沿いの「あたみ桜」を見に。
さすがに終盤戦だったが、花吹雪や散った花びらの濃いピンク色を楽しめた。
「あたみ桜」は、明治4年(1871年)頃にイタリア人によって熱海にもたらされたと伝えられている。品種は、沖縄原産のカンヒザクラと関西以西の暖地帯に自然に分布するヤマザクラとの自然雑種で、開花期は1月で沖縄のカンヒザクラと並んで日本で最も早く花が咲く。ひとつの枝に早期に開花する花芽と後期に咲く花芽が形成される為、開花期間が1ヶ月以上と長いのが特徴なのだそう。
さすがに終盤戦だったが、花吹雪や散った花びらの濃いピンク色を楽しめた。
メジロ
ヒヨドリ
真鶴の福浦港
ウミウ
この後、小田原の曽我梅林へ。その様子は追って。
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