ヨックモックミュージアムは、昨年秋に開館。ヨックモックグループが30年以上かけて500点以上収集してきた、ピカソの陶器コレクションの美術館。
オープニング展の「ピカソ コート・ダジュールの生活 Picasso : Life on the Cote d'Azur ピカソが世界にまいた魔法」へ。作品は撮影不可の為、コレクションの画像はHPなどより。

屋根瓦のほか柱などにも、ヨックモックのコーポレートカラーでもある青色が施されている。
美術館では作品を自然光(紫外線)に晒すことを避けるが、セラミックは紫外線に強く、また自然光のもとでより色が際立つため、2階はあえて光あふれる空間として設計されているのだそう。
天井の一番高い場所で7.5メートルの高さがある。
前述のロッキングチェアに座った時の眺め。
2階の中庭にはソファー置かれ、そこから階段で階下におりる。

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オープニング展の「ピカソ コート・ダジュールの生活 Picasso : Life on the Cote d'Azur ピカソが世界にまいた魔法」へ。作品は撮影不可の為、コレクションの画像はHPなどより。

ピカソのセラミックであれば、彫刻の森美術館にあるピカソ館の方が(その様子は こちら)絵画などと共に多数楽しめるかも知れないが、箱根まで行かずして都内で見られるのは良いかも。
ピカソが愛用していたロッキングチェアがあり、自由に座れる。
建物が面白い。設計は、隈研吾建築都市設計事務所に9年間在籍し、2013年に栗田祥弘建築都市研究所を設立した栗田祥弘氏。
天井の一番高い場所で7.5メートルの高さがある。
前述のロッキングチェアに座った時の眺め。
2階の中庭にはソファー置かれ、そこから階段で階下におりる。

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