安藤忠雄氏設計の2006年にオープンした表参道ヒルズ。
全長は約250メートルで、地上6階、地下6階。西館、本館と同潤館からなり、地下3階から地上3階は有名ブランドなどが入居する商業施設、4階以上は住居施設となっている。
しかし久しぶりに行ったところ、コロナ禍の為か、表参道に面した路面店ですら閉店、内部の一階のお店が何軒も閉店していたのには驚かされた・・・
東端の一棟を安藤忠雄氏の設計により、以前の同潤会アパートの外観が忠実に再現され、同潤館と名づけられて内部は店舗利用されている部分もあり、ギャラリーなどにもなっている。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
全長は約250メートルで、地上6階、地下6階。西館、本館と同潤館からなり、地下3階から地上3階は有名ブランドなどが入居する商業施設、4階以上は住居施設となっている。
表参道が坂になっているので、その傾斜にあわせて床をスロープ状に傾斜させている。本館内部は6層分の吹き抜け構造になっていて、そのまわりでは「スパイラルスロープ」と呼ばれる通路がらせん状につながっている。つまり、ぐるっと回っても同じ階の同じ所には戻れない。
しかし久しぶりに行ったところ、コロナ禍の為か、表参道に面した路面店ですら閉店、内部の一階のお店が何軒も閉店していたのには驚かされた・・・
東端の一棟を安藤忠雄氏の設計により、以前の同潤会アパートの外観が忠実に再現され、同潤館と名づけられて内部は店舗利用されている部分もあり、ギャラリーなどにもなっている。
裏の通りから見ると、新旧の建物の様子が良くわかるかと。
そして、一番東の先には、こんなおしゃれなオブジェが。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
コメント