何度も展覧会を見に訪れている国立新美術館だが、建物を見ると言う観点からの備忘録として。




もともと1928年(昭和3年)に旧陸軍第一師団歩兵第三連隊の兵舎として建設された場所。戦後は米軍に接収されたが、1962年(昭和37年)から東京大学生産技術研究所として2001年まで使用された。

(入り口には吉岡徳仁氏の「ガラスの茶室」が5月まで展示されている。その様子は こちら)
2006年施工。6館ある国立美術館の1つで、収蔵品を所有しない美術館。地上6階・地下2階建て。延べ床面積は美術館で日本最大の49,834㎡。ロゴのデザインは佐藤可士和氏。




もともと1928年(昭和3年)に旧陸軍第一師団歩兵第三連隊の兵舎として建設された場所。戦後は米軍に接収されたが、1962年(昭和37年)から東京大学生産技術研究所として2001年まで使用された。

左側にある白い建物が以前の兵舎=東京大学生産技術研究所の建物を残したもの。


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