千鳥ヶ淵に行った後(その様子は こちら)、靖国神社の桜も楽しむことに。
1870年(明治3年)開始の靖国神社競馬場(招魂社競馬場として日本人による国内初の洋式競馬場で参道の外側に1周約900メートルで開場、1898年(明治31年)廃止)の周囲に数十本の桜が植えられたのが始まりとは、そもそも競馬場があったとは、全然知らなかった💦
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大鳥居
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青銅大鳥居
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神門には菊花紋章が付いている。
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中門鳥居の中の拝殿には、大勢の人が参拝の列を作っていた。
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境内には約500本の桜があり、毎年50万人の参拝客や花見客が訪れているのだそう。
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結構古木も多い印象。
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ソメイヨシノだけではなく大島桜?も。
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靖国神社と言えば、これは外せない。東京の開花宣言を決める標準木。
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靖国神社の境内だけではなく、周囲の道路も桜並木となっており、いずれも満開。
靖国通り
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内堀通り
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風が吹くと花吹雪まで(画像でわかるだろうか💦)
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