アムシュランガのプロムナード沿いに住んでいたこともあり、なるべく毎朝歩くようにしていた。
特に冬場の早朝は、空気も澄んで、それはそれは綺麗な朝焼けを楽しむことが出来た。



往復すると4.6キロほどになるのだが、4年ほど続けていると、毎朝会う顔馴染みも出来、またその人達と偶然レストランやモールや、旅行先で会うなどして会話もはずんだりもした。
海に目をやれば、サーファー(その様子は こちら)のみならず、イルカ(その様子は多数あるがリストは こちら)、クジラ(様子のリストは こちら)、はたまたエイ(その様子は こちら)などを見ることも出来た。
そしてプロムナードを歩くだけでも、色々な生き物達に出会えた。
エンビコウ Woolly-necked Stork, Ciconia episcopus
アフリカコゲラ Cardinal Woodpecker, Dendropicos fuscescens
アオサギ Grey Heron, Ardea cinerea

コサギ Little Egret, Egretta garzetta
ユリカモメのメス Black-headed Gull, Chroicocephalus ridibundus

シュモクドリ Hamerkop, Scopus umbretta
ヒメハタオリ Spectacled Weaver, Ploceus ocularis

ズアカツグミヒタキ Red-capped Robin-Chat, Cosypha natalensis
チャイロネズミドリ Speckled Mousebird, Colius striatus
セッカの仲間かと。
セグロヤブモズ Southern Boubou Laniarius ferrugineus
オオシッポウ Magpie Mannikin, Lonchura fringilloides
チャイロヤブモズ Black Crowned Tchagra, Tchagra senegalus海にカワセミ?と思ったのだが、つがいで居た。
ケープシロカツオドリ Cape Gannet, Morus capensis
鳥さんだけではない。蟹がいるかと思えば、モグラも。
15センチぐらいはあろうかと思える大きなカタツムリも居れば、こぶりな物も。
オナガザル / サバンナモンキー(Vervet Monkey) も、シママングースもファミリーで。
驚いたのはこちら。釣り人が釣ったと言ってみせてくれたサメ。ハンマーヘッドシャークは友人が見たもの。子供だったので、海に返そうと釣り人が放ったが、うまく沖に帰れず、水泳選手でもある友人が深い所まで連れて行って返したとのこと。

猛毒なグリーンマンバだって、プロムナードのマングローブのトンネルに居てみたりするのは、ちょっと怖いが💦💦💦
コメント
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ようやく
な~が nagacumatz
が
しました