六本木ヒルズには、ストリートファニチャーとしての作品に加え、多数のパブリックアートがある。
ストリートファニチャーの様子は :
ルイーズ・ブルジョワ Louise Bourgeois 「ママン」2002年(1999年)高さ10メートルの巨大なクモ。
ストリートファニチャーの様子は :
ルイーズ・ブルジョワ Louise Bourgeois 「ママン」2002年(1999年)高さ10メートルの巨大なクモ。
クモのお腹の中には球体の物がいくつも入っているのがわかる。
イザ・ゲンツケン Isa Genzken「薔薇」2003年(1993年)
人間の身長をはるかに超える巨大なバラ。六本木ヒルズの愛と美のシンボルとして66プラザにある。
チェ・ジョンファ 崔正化「ロボロボロボ(ロボロボ園)」2003年
遊具がたくさんある、さくら坂公園にある。44体のロボットで構成されたタワーは、夜間には目や胸の部分が光るのだそう。
遊具がたくさんある、さくら坂公園にある。44体のロボットで構成されたタワーは、夜間には目や胸の部分が光るのだそう。
これまでに見たチェ・ジョンファ氏の作品は:
ツァイ・グォチャン 蔡國強「高山流水-立体山水画」2003年
中国の故事に由来する作品。身近な原風景として存在する岩山と水景を立体化している。ホテルの入り口にあるのも意外。
中国の故事に由来する作品。身近な原風景として存在する岩山と水景を立体化している。ホテルの入り口にあるのも意外。
マーティン・プーリエ Martin Puryear「守護石」2003年 黒御影石(山西黒)によるオブジェ。
ジャン=ミシェル・オトニエル Jean-Michel Othoniel「Kin no Kokoro」2013年
六本木ヒルズと森美術館の10周年を記念し、毛利庭園の池に設置された。オトニエル氏曰く、「四季折々に変化する日本の自然、そして毛利庭園という江戸時代から続く歴史的景観になじんでほしい。」
ということで、異なるシーズンで撮ってみた。後ろには東京タワーも。
ということで、異なるシーズンで撮ってみた。後ろには東京タワーも。
以前に見たジャン=ミシェル・オトニエル氏の作品は:
宮島達男「カウンター・ヴォイド」2003年 ガラススクリーンに浮かぶデジタル数字の作品。
以前に見た、宮島達男氏の作品達は こちら を。
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