前田麦氏の「Serendipity」。手法や素材により数多くのシリーズ作品を制作しておられる。
無機質なピクセル画にカーブを与えることで生命感を宿らせる「Pucker & Bloat」シリーズ。
カリグラフィーペンの独特な線を生かした「Charagraphy」シリーズ。
時代の流れとともに不要論も持ち上がる印鑑を用いた「STANP BY ME」シリーズ。
卓球台の上には色々な物が乗っているのだが、実験作品やスケッチブックで、自由に触って見ることが出来る。
右真ん中ほどにある人形?は、トウモロコシの皮で作られているのだとか。
場所:hpgrp GALLERY TOKYO
会期:5月26日~6月26日’21

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無機質なピクセル画にカーブを与えることで生命感を宿らせる「Pucker & Bloat」シリーズ。
カリグラフィーペンの独特な線を生かした「Charagraphy」シリーズ。
時代の流れとともに不要論も持ち上がる印鑑を用いた「STANP BY ME」シリーズ。
卓球台の上には色々な物が乗っているのだが、実験作品やスケッチブックで、自由に触って見ることが出来る。
右真ん中ほどにある人形?は、トウモロコシの皮で作られているのだとか。
光に反射して色が変わるようになっているので、カメラのフラッシュを付けるかどうかで違いが現れる作品。


何十冊ものスケッチブックには、とても細かく色々なデッサンなどが描かれている。


今回の展示では、この10年で培ってきた様々な試行・実験作品の中のいくつかの手法を選んで発表しています。一見、バラバラに見えるそれぞれのシリーズも、数十年、数十個と試し、俯瞰で見ると大きな川の流れのように全て繋がっています。この川の流れはこれからも続きますが、一旦今の流れを切り取って見ていただければ幸いです。
前田 麦
場所:hpgrp GALLERY TOKYO
会期:5月26日~6月26日’21

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