1988年神奈川県生まれで、現在はロンドンを拠点に活動をされている猪瀬直哉氏の個展「Vacation on the Blue」。プールをモチーフとした新作を中心に発表。


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「Ecstasy」
「Lift me up」
「Romantic holiday」
「Silent evolving」
「Vacation on the Blue」
「An amusement park」
「plate 1 blue and white X」
「Pocket vacation box.」

これまで描いてきたプール(水)の作品群には様々なメタファーが付随し、日本の象徴として描かれることもあれば、生と死、静寂の象徴など、色々な意味合いで描いてきました。本展覧会ではコロナという壁を前に、バケーションへの嫌悪を擬似的に解消していただけたらと思います。家族や友人、かけがえのない人々との休暇:バケーション。しかしこれは地球にとっても同じことが言えるかもしれません。休暇は必要です。新たなスタートを切る意味でも回復するうえでも必要不可欠です。猪瀬直哉
場所:THE CLUB
会期:7月3日~8月27日’21

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