大國耕嗣氏のコレクション展である「TRIP HOP」展。
小畑多丘氏の作品は、5月の展覧会で見て以来:
大平龍一氏「daikokuten」2014
大平龍一氏の展覧会は現在2カ所で開催されているが、代官山での様子は:
匿名性の高い絵画を描く オートモアイ氏「untitled」2021
会期:6月26日~7月18日’21

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TRIP HOP は、90 年代にイギリス・ブリストルで発生した音楽ジャンルで、ラップやループするビートといったヒップホップの要素に、ソウルやファンクといった歌唱に電子音やストリングスなどを加えたややダークで沈んだサウンドを特徴としている。ブレイクダンスを彫刻や平面で表現する 小畑多丘氏「untitled」2020
大國氏が自らの青春でありアートやカルチャーへの関心を持つきっかけになったと語る音楽、特に TRIP HOP のサウンドと特徴を共有している。不気味なおもちゃや顔のない人物が感じさせる奇怪さ、そして、既存のリズムを分解(ブレイク)して踊る感覚が可視化されたそれぞれの作品は、大國氏の音楽的関心を反映したコレクション。
小畑多丘氏「untitled」2020
小畑多丘氏の作品は、5月の展覧会で見て以来:
大平龍一氏「daikokuten」2014
大平龍一氏の展覧会は現在2カ所で開催されているが、代官山での様子は:
アニメーション的なモチーフを木彫で造形する コムロタカヒロ氏「eternal youth」2020
コムロタカヒロ氏「rokuro」2021
匿名性の高い絵画を描く オートモアイ氏「untitled」2021
TENGAone「cause to be born 07」2019
成田輝氏「bosabosa」2021
MADSAKI氏「You Got It All Wrong」2017
場所:between the arts gallery会期:6月26日~7月18日’21

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