「CAFAA賞2020-2021」なるコンペのファイナリストによる個展。
既に AKI INOMATA氏、田口行弘氏の作品は展示が終了し、3人目となる金沢寿美氏の作品「新聞紙のドローイング」が展示されていたので見ることに。
会場となる部屋いっぱいに広がっている。
良く見ると、色々な新聞記事のリードの一部などを読むことが出来る。
場所:現代芸術振興財団 事務局(ピラミデビル4階)
会期:7月10日~7月23日’21

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CAFAA賞(CAF・アーティスト・アワード)は、現代芸術にかかわるアーティストを対象としたアートアワードで、次なる世代の柱となる才能あるアーティストを選抜し、国際的に活躍するきっかけを提供することを目的に、2015年より実施している。書類選考によって選ばれたファイナリスト3名には個展制作費50万円が支給され、都内で同時に個展を開催、グランプリを決定。最優秀賞受賞者には、賞金300万円に加え、ターナー賞受賞者を多数輩出した実績を持つ英・デルフィナ財団との提携により、現代アートシーンの中心であるロンドンで3ヶ月間にわたる滞在制作の機会が与えられる、というもの。
既に AKI INOMATA氏、田口行弘氏の作品は展示が終了し、3人目となる金沢寿美氏の作品「新聞紙のドローイング」が展示されていたので見ることに。
会場となる部屋いっぱいに広がっている。
良く見ると、色々な新聞記事のリードの一部などを読むことが出来る。
脇には、小作品が 1点、かかっていた。
場所:現代芸術振興財団 事務局(ピラミデビル4階)
会期:7月10日~7月23日’21

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