芸術・文化・スポーツを通じてオリンピック精神や理念を伝える文化プログラムとして、オリンピック文化遺産財団が主催する6つのプログラムが日本橋室町界隈で開催されており、そのうちのひとつである「Noren プロジェクト」。

平昌2018大会に開始した「オリンピアン・アーティスト・イン・レジデンス」プログラムで、芸術的関心を持つオリンピアンに、オリンピック開催中または大会と大会の間に新しい芸術作品を制作・発表する機会を提供することで、スポーツと文化のつながりを称えるもの。
東京2020大会では、5人のオリンピアンと1人のパラリンピアンが「Norenプロジェクト」に参加している。
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5つの手をモチーフとした作品は、2008年北京大会で陸上競技に出場したスロバキア代表のスラヴェン・ディズダレヴィッチ氏による。​
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場所:三越前地下通路
会期:7月1日~8月15日’21​
2年前に同じ場所で行われたのれん展は色々な店舗の和テイストなのれんだったのに​対し、今回は全然違った雰囲気で面白かった。

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